ハロウィンがあった10月末あたりから、かぼちゃ料理をいくつか作っています。
ハロウィンを意識したからというわけではなくて、夫の実家からお義母さんが育てたバターナッツかぼちゃがたくさん届いたからです。
そういいつつも顔を描いてみた
かぼちゃは我が家に欠かせない野菜。
この記事にも書いたのですが、常備菜を作らない私が唯一ストックしているのが、4歳の娘のために作っているかぼちゃをベースにした野菜ポタージュです。
▶︎ 常備菜は作らない。その日食べたいモノを作って食べる。 - 風のように、踊るように
なので、ストックがなくなりそうになったらかぼちゃを買ってきます。
【目次】
バターナッツかぼちゃって?
ひょうたんのようなかたちをしています。
ふつうのかぼちゃの存在意義がわからなくなるほど、名前のごとく、ねっとり、クリーミーな味わいで個人的には大好き。
繊維が少ないので、ポタージュに最適です。
バターナッツかぼちゃでつくった料理4つ+1
左上から
ディップ
ポタージュ
スティックビスケット
参考にしたレシピ▶︎ 大さじ3の計量だけで出来るパンプキンスティックビスケット。グルテンフリー、卵・乳製品・白砂糖不使用。|レシピ|IN YOU | Organic Life to all the people.
オーブン焼き(大人用は塩胡椒、子ども用はメープルシロップをかけました)
バターナッツかぼちゃとレンズ豆の煮込み
参考にしたレシピ▶︎ バターナッツかぼちゃとレンズ豆の煮込み - 日曜日のごちそう
どれもバターナッツかぼちゃの甘みが感じられるほっこりした味わいで、家族にも好評でした。
かぼちゃと合う野菜の組み合わせ
いつもこの組み合わせで私がつくってしまうから、というのもありますが、
「かぼちゃ+たまねぎ+にんじん」、この組み合わせは間違いないです!
画像のポタージュと煮込み、見た目は違えど、どちらも組み合わせはいっしょです。
かぼちゃの出番はハロウィンだけじゃない!冬至もあるよ
「冬至にかぼちゃを食べれば風邪予防になる」という言い伝え、知ってますか?
本来かぼちゃは夏の野菜ですが、保存が効くので、むかしは野菜が少ない冬まで大切にして保存して食べていたそうです。
いまはいつでも手に入る野菜ですが、ビタミンAやカロチンが豊富なので、風邪予防に効果的なのは変わりありません。
ホクホクおいしいかぼちゃ料理で寒い冬を乗り切りましょう!
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