最近ハマった調味料。
それは「パクチーオイル」です。
先日、京都の友人宅で自家製パクチーオイルを口にして、そのおいしさの虜になってしまいました。
友人は知人からパクチーが大量に送られてくるそうで、それを保存するために作っているとのこと。パクチーが大量に届くなんて、なんとうらやましい。
なににでも合う万能調味料
パクチーの独特の香りと塩加減がクセになるおいしさ!
塩分摂りすぎを恐れてしまうくらい、友人宅で私のお皿のうえはパクチーオイル祭りでした。
いのしし肉に。
スクランブルエッグに。
タイ料理風どんぶりに。
あまりのおいしさに、帰りに友人お手製パクチーオイルをちょっとおすそ分けしてもらいました。
パクチーって、あの独特の香りで、好き嫌いが極端に分かれる食材ですが、パクチーオイルは極端な香りゆえ、そのインパクトが意外となににでも合う万能調味料です。
分けてもらったパクチーオイルはあっという間になくなってしまったので、パクチーを買ってきて、さっそく自分でも作ってみました。
友人から聞いてきた作り方は
「パクチーと塩と油をまぜる」。
以上。
ということで、自分なりの調合で作ってみました。
パクチーオイルに必要な材料
○ パクチー(香菜(シャンツァイ)という名で売られていることも)
○ 塩
○ 油(サラダ油、菜種油、こめ油、オリーブオイルなど)
○ 煮沸した保存容器
パクチーオイルの作り方
⒈ パクチーを洗って、水気を取る
これくらいの量で198円でした(静岡県産)。
2. みじん切りにする
茎部分がシャキシャキして意外とおいしいんです。
3. 煮沸した保存容器にパクチーと塩と油を入れる。
適当なサイズの保存容器がなく、小分けになってしまいました。
塩は各びん小さじ1/4ほど入れました。
油はクセのない菜種油を使用。ひたひたくらいに注ぎました。
4.冷蔵庫で保存
できあがり!
自家製パクチーオイルを味見しての感想
ちょっと油が多かったかな。。。。
今回は小分けにせざるを得なかったですが、ひとつの保存容器にぎゅうぎゅうにパクチーを詰めて、油を注いだほうが、パクチーのおいしさが味わえると思いました。
いつでも楽しめるように!
毎回毎回パクチーを買うのも割高なので、家庭菜園で育ててみようと思い、種を買ってきちゃいました。
パクチー=コリアンダー=香菜(シャンツァイ)です。
私が買ったのとは違うメーカーのものですが、貼っておきますね。
まとめ
○ パクチーオイルの材料は「パクチー、塩、油」の3つだけ。
○ 意外と料理を選ばない万能調味料。
興味がわいてきた方はぜひ試してみてくださいね。
好き!となったら、クセになること間違いなしです!
ついでにタイ料理にも挑戦してみようかな。
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