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【時短料理】盛り付け不要。 かんたん! ズッキーニのチーズ焼き

夏野菜のひとつであるズッキーニ。

私が子どもの頃、こんなに目にしてたかなぁ?


私のなかでズッキーニは、「わざわざ買うほどでもない野菜」という位置づけでした。


ズッキーニを使った料理といって思い浮かぶのは、ラタトゥイユくらい。
それくらいなじみのない野菜です。

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【目次】

きっかけはインスタグラム

先日、義実家から夏の野菜便が届いて、大量のズッキーニが入ってたんですよ。

▶︎ いちばんうれしい贈りもの。実家からの自家製夏野菜便


ラタトゥイユを大量に作ってもね〜と思ったとき、たまたまInstgramで目に留まった写真がありました。

ズッキーニを「焼く」という調理法のメニュー


ズッキーニをそもそもつかわないし、煮込み料理での使い方しか知らなかったので、「焼く」というのが新鮮で、さっそくやってみました!


その名も、シンプル!かんたん!ズッキーニのチーズ焼き

ズッキーニのチーズ焼きの作り方

材料

ズッキーニ
とろけるチーズ


以上。



1. ズッキーニを輪切りにする(私は5mmくらいにしてます)

2. フライパンに油を入れて焼く

3. 焦げ目がちょっとついたかな? くらいで裏返し

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4. ひっくり返したら、とろけるチーズをお好みの量かける

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できあがり!

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食卓に上がるまで5分もかかりません。


皿洗いが大嫌いな私は、お皿をケチるため、フライパンごとテーブルにのせちゃいます。


ズッキーニのチーズ焼きを食べた家族の感想


夫:フライパンにのって出てくるとおいしそうにみえる。実際おいしい! ビール飲みたくなる。


長女:おいしい! また作ってほしい!

(野菜を食べさせるのに成功だ!←私の心の声)


ということで、初登場で我が家の人気メニューになりました。


そもそもズッキーニって?


「ズッキーニ」って名前がイタリア語っぽい響きだなーと思ったら、小さいカボチャを意味するイタリア語「zucchina(ズッキーナ)」に由来するそうです。


きゅうりの太い版?みたいな見た目。だけど、かぼちゃの一種。

果肉は柔らかくてナスみたい。
ほのかな甘みと苦味がなんだかやみつきになります!


ズッキーニの栄養の話

ズッキーニは、素材そのものが低カロリー。また、淡色野菜ですがかぼちゃの仲間なのでβ-カロテンも含まれ、さらには、ビタミンKやビタミンC、カリウム、カルシウムなども含まれています。その中でもβ-カロテンは、油に溶けやすいので、油と一緒に調理することで体内への吸収量がアップします。

もっと野菜を。もっと食卓に。|キユーピーより

さっぱりした食感で栄養も摂れる。
まさに夏向きの野菜です。


さいごに

かんたん、シンプルな一品をご紹介しました。

時間がない! あと一品ほしい! 子どもに野菜もちゃんと食べてほしい!お皿洗うのはいやだけどテーブルを豪華に見せたい! なんてときにぜひお試しください。


とくに私と同様、家に帰って慌ただしく夜ごはんを作らなければならないワーママに、ぜひ作ってもらいたいです!



とろけるチーズはこの無添加チーズがおすすめ! たまに送料無料キャンペーンがあるので、そのとき買ってストックしています。



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