風のように、踊るように

「いま、ここ」を紡いで、おもしろい場所へたどり着きたい。

いちばんうれしい贈りもの。実家からの自家製夏野菜便

先日、夫の実家から義父母が育てた野菜やブルーベリー、自家製梅干し、地元で採れたはちみつやダシ粉が箱いっぱい届きました。


自分たちが食べる用にたくさんの種類の野菜を育てており、遠くに住む私たちにもことあるごとにたくさん送ってくれます。

3.11以降、食材を買う際、産地にとても気を遣うようになりました。スーパーではなるべく西のものを買うようにしています。
夫の実家から野菜が届くというのは、家計的に助かるのはもちろんのこと、「安心して口にできる」ということで、気持ちの面でもとても救われています。



野菜が届くと料理が楽しくなる

野菜が届くとテンションが上がり、料理をするのも楽しくなります!

ふだんは、献立を決めて、食べる日に食材を買ってきて料理をするのですが、この時ばかりは、届いた食材でなにを作るか、いかに食費0円で過ごせるかを考えます。

野菜が届くと長女は、野菜を指差して名前を言ったり、知らない野菜は図鑑で調べたりしています。ついでに下処理を手伝ってもらうことで、食育にもつながっています。



今回作った料理いくつか


左上から、

  • モロヘイヤを餃子の皮で巻いて揚げたもの
  • 野菜いっぱいサラダ
  • かぼちゃと赤タマネギのサラダ
  • かぼちゃのディップ
  • モロッコサラダ(トマト、きゅうり、赤タマネギのみじん切りをクミンパウダー、オリーブオイル、レモン汁、塩コショウで和えたもの)
  • トマトサラダ
  • ナスと豚肉の炒め
  • きゅうりスティックと胡麻味噌ディップ
  • インゲンと牛肉の炒め

届いてすぐはなるべく素材そのままの料理を、数日たったら、冷蔵庫にある他の食材の組み合わせた料理にしました。
あとは食材があることをいいことに、挑戦したいメニューも作りました。


「あるものを送ってるだけだから」とお義母さんは言いますが、暑い中収穫して、洗って、うまく収まるように箱詰めして、集荷をお願いしてとやってくれている姿を想像するといつも胸がいっぱいになります。配送料もバカにならないと思います。

このありがたい気持ちをかたちで表すのは難しいですが、まずは届いた野菜をムダなくおいしくいただくことと、「このようにして食べたよ」ということをきちんと伝えていきたいです。

そして今年は以前のエントリーに書きましたが、日頃のお礼を込めて、母の日に軽くて使いやすいマキタのコードレス掃除機をプレゼントしました。

高価なモノよりも、いまの私は、安心して口にできる、おいしくて新鮮な食材をもらったほうがうれしいな。

人のために労を惜しまない、お義父さん、お義母さん。
その姿を私も見習っていきたいです。



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ここのところ、料理関連のエントリーが続きました。
書いてて、けっこう楽しいかも?

これからもちょこちょこ書いていきたいなと思います。



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