8月も後半ですが、まだまだ暑い日が続きます。
こうも暑い日が続くと、辛いものが食べたくなったりしませんか?
さっぱりしたもので、食事を済ませたくなりますが、だんだんそれも飽きてくる、たまにはパンチはあるものを食べたい!という時はこれ。
挽き肉をコチュジャンで炒めたものを、そうめんにかけて、トマトと大葉をのせました。
コチュジャンは韓国料理で石焼きビビンバを食べるときなどにかける、唐辛子を用いた甘辛い味噌です。唐辛子味噌とも呼ばれます。
そうめんを食べるときに使うと、辛さも満たされたうえに、さっぱり。夏に買ったおそうめんが残っているけど、普通に食べるのにも飽きたという方にもおすすめです!
コチュジャンさえあれば、あとはあるもので、ちゃちゃっと作れますよ!
【ざっくり作り方】
- そうめんを茹でて、水でしめる
- フライパンで挽き肉(私は豚肉を使いました)を焼き色がつくまで炒める。
- コチュジャンを投入して炒める。量はお好みで。
- 器に入れて、食べやすいようにそうめんのつゆを少し回しかける。
- 挽き肉、トマトをのせる。大葉をのせたら、一気に夏の味に。
ごはんバージョンもあります。
写真では分かりづらいですが、ごはんをよそって、その上にタマゴ1コ分の薄焼き玉子をのせて、葉物野菜をのせて、その上に、挽き肉とトマトをコチュジャンで炒めたものをのせています。
水菜があったので、彩りとしてパラリ。
いろいろ作りたくない日は、よく登場する我が家の定番メニューです。
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