風のように、踊るように

「いま、ここ」を紡いで、おもしろい場所へたどり着きたい。

せわしないなーと思ったら。テレビを消して、ラジオをつけよう

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おはようモーニング!

これでピンとくる方は、J-waveリスナーですね(笑)


みなさんのおうちの朝の顔はだれですか?
我が家の朝の顔は別所哲也さんです。

「おはようモーニング」は別所さんの朝の番組「TOKYO MORNING RADIO」でのあいさつの決まり文句です。


一日の始まりはラジオのスイッチを入れるところから。

ラジオを聴きながら、朝食をとったり、朝の支度をしたりします。

昼間も空気のようにラジオがついていて、夕方、長女を保育園に迎えに行って帰宅して、まずすることもラジオつけること。


ほぼJ-waveですが、娘が昼寝をしていて音が激しいかな?と感じるときはNHK-FMに変えて、クラシックを聴いたりしています。


以前記事にも書いたのですが、我が家にはテレビがありません。

www.makonote.com

テレビはないのですが、大相撲中継やサッカー日本代表戦など見たい番組があるときだけ、MACにテレビチューナーをつないで観ています。

チューナーはこれを使っています。



裏を返せば、それだけラジオ生活が快適ってわけです。



ラジオのいいところ3つ


1.耳だけで十分情報が入ってくる

テレビだと、目から入る情報がメインなので、テレビがついていると、つい作業がとまって見入ってしまいます。
その点ラジオは耳からの情報なので、ごはんを作りながら、あるいは食べながら、洗濯物をほしながら、など「ながら作業向き」です。天気予報や交通情報も入るので、朝はとくに助かります。

番組も途中に入るCMも声だけだから、想像力をかきたてられます。


2.顔を見ながら食卓が囲める

とくに顕著なのが、子ども。
テレビがついていると釘付けになって、ちっとも箸がすすみません。
みんながテレビのほうを向いて食べるもんだから、どんなに手の込んだ料理を並べたとしても、気づかない。
作った側からするとおもしろくない。

ラジオだったらそんなことないです。
ラジオをBGMにして、顔を見ながら、料理を味わいながら、食卓を囲めます。


3.音数が少なくて耳触りがいい

ラジオは、たいていパーソナリティーひとりで進行するので、音数が少ないんですよね。しゃべり方も会話っぽいので近くに感じられます。かかる曲も、ときにパーソナリティーの選曲だったり。個性や自由度が高い気がします。それが心地いい。

久しぶりにテレビのクイズ番組を見たりすると、情報の多さ、騒々しさにチカチカしてしまいます。いまの自分の生活スタイルには合わないみたい。



主張はしないけど、日常に欠かせない、暮らしに寄り添ってくれる、我が家にとってラジオはそんな存在。



なんか最近せわしないなーと思ったら、テレビの電源を切って、ラジオをつけてみてください。
ちょっと違った空気が流れると思いますよ!
おすすめです。



ラジオがなくても、アプリで聞ける時代。


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