寒くなって、風邪をひきやすい季節になりました。
例外なく、娘たちも鼻水ズルズル&せきをしています。
以前紹介させていただいた「鼻水トッテ」がただいま活躍中です。
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上の娘は、昨年の9月にひどいぜんそくの発作を起こして入院し、「小児ぜんそく」と診断されました。
それ以降は大きな発作は起きていませんが、月一回は定期検診を受け、寝る前に必ず飲むぜんそくの薬をもらってきます。
ですが、どこでどう狂ったのか、その薬が必要以上にあるんですよね。。。
先生も次回の検診までに飲み終わる分しかくれないはずなのに。
▲こんなに余剰分が。。。
ついでに薬箱の整理をしてみる
定期検診のついでに風邪薬をもらったり、下の子がお腹の具合が悪かったときビオフェルミンをもらったりと、なにかと薬の保有量が多くなりがちな我が家。
【before】
先月の定期検診のときについでにもらってきた風邪薬や気管を拡張するホクナリンテープなどがまだビニール袋に入ったままです(右上)。
次女のビオフェルミンも別の箱に入ったまま(右下)。
最近長女はせきがでるので、ホクナリンテープを貼って寝るのですが、毎回私がビニール袋の中に入っている袋からガサゴソ取り出していました。
不効率とわかっていながらそのままだったので、さすがにすっきりさせなきゃと思い、本日、薬と薬箱の整理をしました。
▼不要となったものたち。
- 薬が入っていた紙袋
- 複数本あった体温計
- 重複していた塗り薬
- 体重に対してサイズが合わないホクナリンテープ
- 空き箱
【after】
よく使うものは竹のバスケットに収納し(左)、それ以外はすべて無印の引き出しにまとめました。
立てられるものは立てて、薬類は紙袋から、透明のチャック式の袋に入れ替えて中身がなにかすぐわかるようにしました。
上のほうに紙袋に入ったままのものがありますが、これらはぜんそくの発作がひどい時使うものですが、いままで一度も出番がないので、引き続きそのまま保管します。
まとめ
私の住む自治体は中学生まで医療費は無料です。
だからといって、薬を必要以上に持っている必要はありませんし、風邪をひいたときなど、また病院に行けば、再度そのときの症状にあった薬が処方されます。
ぜんそくの薬に関しては、次回の定期検診とその次の定期検診くらいまでは十分あるので、きちんと「いりません。余剰があります」と先生に伝えたいと思います。
- 必要以上に薬をもらわない、保管しない(飲みきるか余ったら処分する)
- 紙袋は中身が見えないので管理しづらい。保管するものはチャック式の袋に入れ替える
以上です。
▼参考になる収納方法、整理術がいっぱいあります。
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