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【レシピあり】子どもも大人もいっしょにおいしく食べられる!「トマトベースの豆カレー」

「お正月の料理に飽きたら、カレー」ってなんか定番になりつつありますね。


年明け4日に自宅に戻って最初に作った夕食は、「トマトベースの豆カレー」でした。


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ふつうのカレーだと、大人用に中辛、甘口カレーがあまり好きではない娘には、別のメニューを用意しなければならず。

でもこのトマトベースのカレーは、夫も娘たちもパクパク。
なんならおかわりまで。
毎回好評で、うれしいことに大量に作ってもすぐなくなってしまいます。



そんな我が家の定番「トマトベースの豆カレー」の作り方をご紹介します。



テキトーな私が作るものなので分量はだいたいです。それでもおいしくできますので、ぜひご家庭の味を追求してみてください。



【目次】

トマトベースの豆カレー【材料】(だいたい6皿分)


○ 肉(鶏肉でも豚のひき肉でもなんでもOK)
○ たまねぎ 2玉
○ にんじん
○ ピーマン
※野菜もたまねぎさえ入れれば、あとは何を入れてもOKです!冷蔵庫にあるものを入れちゃってください。私のおすすめは薄く輪切りにしたごぼう。入れると味に深みが出て美味しいです。おすすめ!

○ 豆(大豆、ひよこ豆など)
※いつもは大豆を戻したものを使いますが、今回は時間がなくて、「カレーがおいしくなる豆水煮」を使いました。
○ カットトマト 1パック
○ 甘口カレールー (6皿分の場合は1/2使います)



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使ったあとの処理がラクなので、缶よりパック派です!

トマトベースの豆カレー【作り方】

1. 材料を細かめに切っておく。
2. たまねぎ→お肉→そのほかの野菜の順によく炒める
3. 水を4カップ入れて材料が柔らかくなるまで煮込む(10分くらい)
4. カットトマトを入れて、さらに煮込む(5分くらい)
5. いったん火を止め、ルーを割り入れて溶かし、弱火で煮込む(10分くらい)
6. 豆類を入れ、かき混ぜる
7. 最後にちょっとだしの素を入れたり、お醤油をたらすと味がしまります

さいごに

ふつうのカレーの作り方とほぼいっしょです。



甘口ルーを使っていますが、トマトの酸味とブレンドされて「甘ったるい」という印象にはならないせいか、子どももたくさん食べてくれます。
かといって大人でも物足りなさを感じずに味わえる味です。


ラクしたいとき、きょうのメニューはなにしよう?と迷ったときなど、ぜひ作ってみてください!



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