4歳の長女へのクリスマスプレゼントはパズルでした。
▶︎ プレゼントを受け取るまでをドキドキしてもらうために!ちょっとしたひと工夫をしました。 - 風のように、踊るように
パズルを用意したあとに、「これでもよかったかも!」というものがありました。
それはこちら。
アクアビーズ。
水でくっつくビーズです。
【目次】
このおもちゃを知ったのは、読者登録させてもらっている、のんびり (id:minimal-uuu) さんのこちらのエントリーです。
www.minimal-0123.com
似たようなものでアイロンビーズというのがありますが、こちらはアイロンを使用するため、子ども一人でさせるにはちょっと心配。
その点、アクアビーズは水でくっつけるので、4歳児でも一人で完結できていいと思いました。
保育園生の長女のクラスは圧倒的に男の子が多く、4歳の女の子の流行りモノがぜんぜん耳に入ってきません。
流行りに合わせようという気はまったくないので、それはそれでいいのですが、たまには女の子チックで、今までよりちょっと高度な遊びもいいのでは?と思い、ショッピングセンターに行った際にアクアビーズを購入しました。
アクアビーズの遊び方
1. 透明のビーズをのせるトレイに下絵をセット
2. 付属の「アクアビーズペン」を使って、下絵にあわせてトレイにビーズを並べる
3. 並べたビースの上から専用のスプレーでひたひたに水をたっぷりかける
4. 一呼吸おいたら水を切り、3、4時間乾かす(説明書には「1時間以上」とありますが、1時間強ではぜんぜん乾きません)
5. 乾いたらトレイからはがして出来上がり
4歳が作った作品。なかなかかわいいですよね??
完成したモノにひと手間加えて作ったものとは
作って終わり!でも、達成感を味わえますし、その過程が楽しければそれでもいいのですが、出来上がった作品が思いのほかかわいくて(笑)
作品を見ていると、作って終わりはもったいないと思えてきました。
これをなにか発展させられないか?と考えて思い浮かんだのが、ブローチとマグネット。
ブローチの場合は裏にピンを、マグネットの場合は、郵便受けによく入っている水道修理などの広告のマグネットを作品のサイズにあわせて切ってボンドで貼りました。
表面が丸みをおびているので、ピンを直接つけるとすぐ取れてしまったので、間にフエルトをかませました。
マグネットはこんな感じ。
作品は家族や友だちにプレゼント
最初に作った作品たちは、私や両祖母へブローチにしてプレゼントしてくれました。
私はエプロンやリュックにつけています(雨にあたるとビーズがベトベトしてくるので、雨の日はつけないほうが無難です)。フツーにかわいいです。
この間は、保育園の仲良しの友だちの誕生日に、友だちとそのお母さんにプレゼントしていました。
その子も後日お年玉でアクアビーズを買ったそう。お母さんは会社で使っているランチバッグにつけてくれているとのことです。
子どもが作ったモノをお遊びで終わらせないために
プレゼントして、よろこんでもらえたのがうれしかったようで、娘は今でも量産しては、まわりの人にプレセントしています。
作ったものにちょっとだけプラアルファするだけで、かわいく、恥ずかしげもなく使えるものになりました。
娘にも作って満足以上の、使って満足を感じてもらうことができたように思います。
このアクアビーズ、「6歳以上対象」と箱には記載がありますが、6歳以下でも要領を得れば楽しく遊べますよ〜
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