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低体温だった夫が、平熱35度台から36.5度に! 冷え性改善のために取り入れている5つのアイテムをご紹介

もともとにわか健康オタク気味な夫。

若さでなんとかなった年頃は越え、40歳を過ぎてから、夫は体質改善のために、食事、運動、生活習慣、多方面からさまざまなことを試みています。



本格的に体質改善をしようと思ったきっかけは以下の3つ。


  1. 冷え性の克服
  2. 趣味であるトレイルランニングを走り切れる身体を作る
  3. 心房細動(不整脈)を抑えるため


この3つのことを包括すると話が広がりすぎて、取り留めがなくなるので、今回は冷え性に特化し、そのなかでも、夫が冷え緩和のために使っているアイテムを5つご紹介したいと思います。

冷えは万病のもと

「冷えは万病のもと」と言います。冷えをほっとくと病気に繋がりかねません。

夫の手や足の先を触るとかわいそうなくらい冷たいです。いわゆる末端冷え性です。

冷たいとそれに気をとられ、仕事中でも集中力も削がれるんじゃないか?と思うくらい。


身体を温めるために身につけているもの

1. 遠赤外線レッグウォーマー


よく「寒いときは『首』と名のつくところを温めるといい」と聞きますよね。

足首には、冷えに関するツボも集中しているといいます。

私も妊娠中にこのレッグウォーマーを借りましたが、コンパクトなのにとても暖かく、手放せませんでした。




2. 発熱するインナーソックス

女性モノっぽいので、恥ずかしいとは言っていましたが(笑)。
夫が今季新たに取り入れたアイテム。
末端冷え性だから、つま先に特化したつくりがいい、とのこと。


3. モンベルのインナーシャツ

ユニクロのヒートテックと比べものにならないくらい高いですが、背に腹は変えられない、ということで日本のアウトドアブランド「mont-bell」のインナーシャツを愛用。



かなり暖かいようで、着ていて安心感があるとのこと。

女性用もありますよ。



身体の中から温めるために取り入れているもの

4. 生姜シロップ

生姜は身体を温める代表的な食材です。

ありがたいことに、お義母さんが自家製の生姜シロップを500mlのペットボトル2、3本分を定期的に送ってくれます。

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それをお湯で割ったものを水筒に入れ、職場にも持って行っています。




5. 蒸し生姜パウダー

生姜を蒸したものを天日干しにして乾燥させ、パウダー状にしたもの。
これもお義母さんが、下の本と同梱包でたくさん送ってくれました。



毎日のお味噌汁や豚汁にふりかけたり、生姜焼きを作るときなどにも使っています。




生姜を定期的に取り入れるようになってから、35度台だった平熱が、36.5度まで上がりました!体温が上がって免疫力が高まったのか、風邪をひく回数が明らかに減りました。




以上、冷え性の夫が冷え緩和のために取り入れている5つのアイテムでした。



西洋医学に頼らずできることは実践

夫曰く、「できるだけ西洋医学に頼らず、体質改善をする方法はないか、体系的・理論的に本やネットで学んで、日々試みているんだよ。」とのこと。


たしかに、夫の本棚には体質改善に関わる本がたくさん並んでいます。



いままで、ちょっとひいてみていたところがあった私ですが(ひどい!)、申し訳なかったなと少し反省しています。



毎日の食事とか、協力できるところいっしょに取り組んで、寄り添っていければと思いました。


夫には、身体の不安なく元気でいてほしい。何より身体が資本ですからね。



今回は冷え性緩和のために取り入れているアイテムについてご紹介しましたが、食事や生活習慣にも結構気を使ってるんですよね。
そのことについては、また別記事で書きたいと思います。




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