残り少なくなってきた育休を有意義に過ごすために。
ちきりんさんの本や、オズさんの本を読んだりして、時間に追われる過ごし方を見直して、時間を有用に使うべく試行錯誤中です。
自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方
- 作者: ちきりん
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/11/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: 尾崎友吏子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/01/26
- メディア: 単行本
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▶︎ 自分の時間を取り戻したい! 時間を有用に使うためにやりたい3ステップ
▶︎ 「追われない家事」は時間の生産性を高めるための極意が満載の著書でした
時間を「見える化」するために私がやり始めたこと
これらの本を読んで、まず取りかかりたくなったことは、一日のスケジュールや段取りを時間軸にそって書き出して「見える化」するということ。
スケジュールは「トラベラーズノートのWEEKLY and MEMO」で管理をしています。
トラベラーズノートのWEEKLY and MEMO。以前アップした画像の流用です。
▶︎ 来年の手帳を購入。今年同様トラベラーズノートにしました
書くことによって、忘れ防止にはなりますが、ただ予定を書き込むだけでは、時間を有用につかうためのツールにはなり得ないということに気づきまして。
なので、このトラベラーズノートと併用して、前日の夜や当日の朝に、一日のスケジュールややることを時間軸に沿ってA4のノートに書き出すということを始めてみました。
これはある一日のページ。
出かける予定だけでなく、その前後にやることや、家事の段取りも書き込んでいます。
ついでにTODOや買い物リスト、夕食のメニューなども。
主婦こそバーチカル手帳が必要?
現在育休中で、外出の予定がなければ基本家にいるんだし、時間軸のバーチカル手帳を持ったって、ほとんどまっさらで意味ない、と思っていました。
バーチカル手帳=こういうタイプの手帳。
※画像はクオバディスの公式サイトからお借りしました。
でもそれは間違いでした。
家にいる、自分で調整できる時間のスケジューリングこそが、時間に追われず過ごすためのキーポイントでした。
「一日のスケジュールを時間軸にそって書き出す」ということをとにかく一日でも早く始めたかったので、わたしは手帳を買わず、家にあったノートで代用していますが、自分で時間を調整できる主婦こそ、時間軸で書き込むバーチカル手帳が必要!と思ったのでした。
まとめ
頭の中で、「今日はあれやってこれやって」と思い描いていても、ふとしたことで抜けたりすることもありますし、限界があります。
一日のスケジュールや家事の段取りを時間軸にそって書き出すことで、抜け防止になるだけでなく、書き出すことで、脳内のメモリ容量にも余裕が生まれます。
そして非生産的な時間が減り、能動的に一日を過ごせるようになりました。
私のように時間に追われる過ごし方を見直したいと思っている方、ぜひ試してみてくださいね。
▼ おすすめのバーチカル手帳。私も今使っているノートが終わったら買おうかと検討中です。
▼ めざしたいライフスタイルのヒントがたくさん
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