次女ももうすぐ10ヶ月。
いままでは、外食や長女とちょっとお店に入ってお茶するときなどは、次女が寝ているタイミングを見計らっていましたが、外出時に昼寝をしていることが少なくなりました。
そうなると、次女が起きていて外食となるので、その対策が必要になってくるわけです。
月齢が進むにつれて状況が変わってくる
生後6ヶ月くらいまでは、外食の時に椅子代わりにベビーカーに座らせたままや(うちに限ってはこれがダメでしたが)、寝ていなくてもだっこひもでだっこで問題ありませんでした。
ですが、月齢が進むにつれてまわりに関心を示すようになり、じっとしていることができなくなり、さらに離乳食が始まると、食べているものをほしがるようになり、そうもいかなくなってきました。
かと言って、ひざに抱えてテーブルのほうに向けて座らせたり、ベビーチェアに座らせたら、気をつけていても、うっかり手がスッと伸び、なにかしらをこぼしたり、食器を落としたり、テーブルに登ろうとしたり。。。
オトナは食事どころではなくなります。
外食がグッとラクになる、便利な育児グッズ
それはチェアベルトです!
これは、ベビーチェアがないお店や、ベルトが付いていないベビーチェアに赤ちゃんを座らせるときにお役立ち。
このベビーベルトをつけることで座らせることができます。
こんな感じ↓
画像は楽天のサイトよりお借りしました。
後ろ側↓
後ろについている、長さが調整できるベルトをイスに取り付けて固定します。
我が家では長女のときからこれを使っています。
長女は体が重く、あまり動かなかったので、椅子に取り付けてチェアベルトで座らせても大丈夫だったのですが、次女の場合、体が軽く、バンボからも抜け出すほどよく動くので、イスにチェアベルトをつけて座らせるのはちょっと怖いので、次女は私の腰に巻いて使っています。
写真がうまく撮れてなくてすみません。。
こちらのほうがわかりやすいですね。
画像は楽天のサイトより
うちの長女のようにあまり動かない赤ちゃんや、イスから落ちたらあぶないと判断できる1歳後半くらいであれば、イスに固定でも問題ないと思います。
ですが、動きが活発でなにをするかわからないというお子さんは、緩まずしっかり固定できますので、腰に巻いてつかったほうが安心かと思います。
チェアベルトの良いところ4つ
○ シンプルな構造なので、ササッとつけやすい
○ 手を離してもしっかり固定されているので安心。両手が空くので自分も食事がしやすいし、離乳食もあげやすい
○ 軽いので、持ち運びやすい
○ 洗える素材
さいごに
我が家ではどんな状況で外食となっても大丈夫なように、チェアベルトと赤ちゃん用おかしと飲み物の入ったマグの3点セットは常に持っていくようにしています。
これだけで、赤ちゃんがいても、外での食事のハードルがだいぶ低くなりますし、気持ち的にもすごくラクになります。
「赤ちゃんがいると落ち着かないから外食は億劫」と思っている方がいましたら、ぜひこのチェアベルトを検討してみてください。
赤ちゃんとの外食がきっと楽しくなるはずです!
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