この春シャツを2枚書いました。
仕事用としても重宝するし、シャツは自分に合っていると思うので、私のワードローブの定番です。
▶︎ 【公開】写真に撮って手持ちの服を俯瞰したら、いろんな気づきがありました【トップス編】
2年前の11月に書いた記事。
この時持っていた6枚のシャツのうち、5枚はすでに手放しました。お気に入りだった最後の一枚も、8年くらい着ていて、まだ着られなくもないけど、どうしても取れないペンのシミが左手首のところに数カ所ついてしまい、そろそろ潮時かなと言う状況。
【目次】
子育て真っ盛りのワーママのショッピングは一極集中型!
子どもが生まれてから、自分のペースでゆっくり買い物をすることがなかなかむずかしくなりました。
なので、最近は買うものも、行く店もだいたい決めておいて、それめがけてサッと行って、パッと買って帰るスタイルです。
▶︎ 【やばい!着るモノがない!】ワーキングマザーが限られた時間で購入した大正解ジャケットはこれ!
たいてい行くのは、歩きやすい街「吉祥寺」。
そして服を買うとき必ず行くのが以下の3店舗です。
○ Bshop
○ miziroind
○ GALERIE VIE
買ったのは仕事でも普段にも着られる2着
今回も夫に子どもたちをみてもらって、サッと行って買ってきました。
買ったのはこの2着。
左はBshopで購入した「COMOLI」と言う日本人デザイナーのシャツ、
右はmizuiroindで購入した右腕だけ別の生地で作られている一風変わったデザインのシャツです。
COMOLIは着心地がとても◎。カジュアルにも着られます。
mizuiroindのシャツはこの切り返しの遊び心に一目惚れ。試着するとシルエットもきれいに見えるのでお買い上げ。上にジャケットを羽織れば、切り替えしのところが隠れるので、キチンとも着れちゃいます。
服を買い続けてたどりついた私の結論。
今回、私はこの2着を値段を見ずに、「着心地」や「好み」を優先基準で買いました。
結局、値段が先にありきで買ったものは飽きます、私の場合。
なぜなら、金額が先にあって、「好きか」という基準はその次になるから。
何度も失敗してきたから、金額ありきの服選びはやめることにしました。
値段がいくらであっても、それはお気に入りを手に入れるための対価。
そのぶん、お気に入りを手に入れるために、妥協はせずに真剣に選びます。
値段を見ないで服を買う。
むかしはそんなこと信じられなかったけど、まあ、自分がいつも買うお店を決めておけば、価格帯は大体わかっているので目が飛び出るほどの金額になることはないですしね。
目先の損得にとらわれずに、自分の気持ちを優先して買った服は、好きだから長く大切に着るし、結局は元が取れます(笑)
そして、いつもお気に入りをまとっていれば自分に自信が持てるようになる気がします。「今日は格好がダサいから知り合いに会いたいくない」とかならないw
新品でも古着でも、高くても安くても、値段の前に「好き」を基準に服を買うと、少ないワードローブでも満足感は大きいです。
値段を見ずに服を買う、やってみてください。
自分の好きがわかってきますし、ついでに買うまでドキドキスリルも味わえますよ(笑)