子どもが生まれる前、仕事が忙しいのを理由にぜんぜん家のそうじができていませんでした。
「そうじしなきゃなー」と思いながらも、疲れていてカラダが動かない。
そうじが億劫だったころ
週末にどうにかやっと掃除機をかけたり、トイレ掃除をしたり。
そして夏と冬に掃除用品を買い込んでがっつり大掃除、というのが常でした。
長女が生まれて、赤ちゃんに汚い部屋は良くないと、毎日そうじをするようになりました。
それでも育児に手をとられ、行き届かないところがたくさんありました。
そうじがルーティンになってきた
そして現在。
「ミニマリスト」「断捨離」「シンプルライフ」のブログを読むようになってから、生活を整える意識が加速。
それにともないそうじも徐々にルーティンに。
いま毎日の習慣となったものは、
○ 掃除機かけ・拭きそうじ
○ トイレそうじ
○ お風呂の排水溝を洗う
○ 流しの排水口を洗う
○ 流し台を拭く
見る人からしたら、「え?毎日してなかったの??』って思われそうですが。。。
とくに、「毎日するものではない」と思っていたのが、「お風呂の排水溝を洗う」と「流しの排水口を洗う」。
目に見える部分でないということもあり、いままで、ヌメヌメするようになってからそうじしていました。
だから、ビニール手袋やブラシ、洗剤が必須。
でも、あるとききれいにしてから、「それを維持したい!」と思うようになって、毎日そうじをしたら、素手でそうじする、でぜんぜん問題ないんですよね。
お風呂を上がる前に、蓋をはずして、シャワーを流しながら、素手でササッと。
台所作業が終わって、メラミンスポンジで流し台を拭いたついでに排水溝もこする。
毎日してたら、じつは手間でもなんでもないし、時間もかからないことに気づきました。
しないとなんか気持ち悪いって思うようになったので、習慣化された証拠ですね (^^)
子育てに余裕すら生まれた
先日、次女がお風呂の排水溝口にペタッと座ったんですね。
かつての私だったら、「ヌルヌルして汚いからそんなところに座らないでー!」と大慌てでどかしたと思いますが、それを見てもなーんにも思わなかった。
なぜなら、きれいにしてあるから、なんの問題もないんですもの。心に余裕があった。。。。!
これこそそうじの効能だと思いました。
「汚いから子どもに来させないようにする」ではなくて、「子どもがどこに行っても大丈夫なようにする」という視点でそうじをすると、子育て中でも気持ちに余裕が出てくるなぁと感じたできごとでした。
まとめ
毎日いろんな箇所をそうじするなんて、時間がかかるし、時間がもったいないし無理だと思っていました。
でもその逆で、毎日そうじをして習慣化すると、汚れがたまらないから時間がかからないし、気持ちに余裕がうまれる、掃除用品も不要だからお金もかかららない、といいことだらけでした。
今日で育休もおわり。
明日からいよいよ職場復帰です。
育休中にそうじが習慣化されてたから、多忙になっても、たぶん、大丈夫でしょう(!?)
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