風のように、踊るように

「いま、ここ」を紡いで、おもしろい場所へたどり着きたい。

【ミニマリストって最高!part.2】 見栄を捨てればいつでも人を呼べる家になる

先日、こんな記事を書きました。

▶︎ ミニマリストって最高!それゆえ、やりたいことが実現しちゃった。

ガラーン部屋ができたのでヨガ教室を開催した話。


それ以降も毎週ヨガは継続開催中です!


きょうも「ミニマリストっていいね!」っていう記事を書きます。


【目次】

モノが少ないと行動力が加速する

先日、4月から小学生になった長女の保育園のときの同い年5家族で久々に集まることになりました。


はじめは近くの公園でピクニックの予定でしたが、あいにくの雨予報。

かといって延期にすると、いつまたみんなの都合が合うかわからないので、じゃあ、場所どうする?ってなったときに思わず言ってしまったんです。


「ウチくる?」って。

見栄を捨ててラクを選ぶ

昼からの開催だったので、ケータリングを頼むとか、一品持ち寄りにするとか、いろいろ考えたのですが、子どもたちはきっとそんなに食べずに遊びに夢中になることが想定されたので、ケータリングを頼んでも余りそうだし、みんなワーママということもあり、一品持ち寄りも負担になる。

ということで当日は、「自分たちの分は自分たちで持ってくる。買ってもOK、お弁当持参でもなんでもOK。差し入れ大歓迎」形式にしました。



手作りお弁当あり、お惣菜あり、パンあり。それぞれ持参したお昼ごはんで腹ごしらえ。


飲み物やお菓子は私がまとめて買っておいてあとでワリカンってことにしました。
(それによって、1家族1000円以内の出費に収まりました。)

モノが少ないと気持ちにも余裕がもてる

私も夫も必要以上にモノを持たない快適さを知り、リビングでおもちゃで散らかっても、リセットには時間がかからないことを知っているので、どんなに子どもたちが散らかそうがそんなに気にならなくなりました。



異年齢保育園化した我が家のリビング。お母さんたちは昼からビールw

ここは見せられないから入っちゃだめ!って部屋もないし。


ミニマル生活は気がラクです。


おわりに

かつては「お客さんが来るから部屋を片付ける」という流れでした。
でもいまは、「モノが少なくていつでもリセット可能だからお客さんを呼べる」といった感じです。


あと、必要最低限に小ぎれいにはしますけど、子どもたちが大勢来れば、砂っぽくなるし、お菓子などの食べかすが落ちまくるので、来客のためにいつも以上にきれいをめざすというのもやめました。ヨガの日は、ご近所さんがうちに集まるけど、来客対応というより日常の延長という感じ。


子どもが小さいと集まろうとなっても場所が限定されてしまいますよね。
でも自宅を開放できれば、いろんなところに気を配る必要もなく、子どもも親も心置きなく過ごせます。


いつでも「おいで〜」「ウチくる?」っていえるオープンな家でありたいなってと思っています。



エキサイトさんの新しいブログメディアにも掲載していただいています。