季節も秋に変わり、過ごしやすくなりました。
「読書の秋」とはよく言ったもので、最近楽しみなのが夜寝る前にふとんのに寝っ転がってする読書です。
今日は読書の時に使っているライトスタンドについて書きます。
【目次】
今の暮らしに合った照明を
かつて、わが家のライトスタンドはこれをでした。
イサムノグチのAKARIシリーズ。
照明の色の具合も、佇まいも、とても気に入っていたのですが、シェードが和紙ということもあり、子どもが乱暴にあつかって破ってしまったんですよね。。。
以前も破れてシェードだけ買い替えたことがあり、結構高かった記憶があって、ちょっと待てよ、と。
また買っても子どもたちが小さいうちは破れる可能性大。ならば子どもたちがもうちょっと大きくてなってからでもいいかも、と思い留まり、別のスタンドを買うことにしました。
置きたいライトスタンドはガラーン部屋にマッチしたミニマル&シンプルなもの
それで選んだのがこれ。
IKEAのBACKLUNDA(バックルンダ)という名前のライトスタンドです。
我が家の寝室にはモノを一切置いていなくて、その部屋に置いても邪魔にならないものをと考えました。
▶︎ ミニマリストって最高!それゆえ、やりたいことが実現しちゃった。
ランプヘッドが動いて、折り畳むとこんなにスリムに。
究極にミニマムなライトスタンドです。
使う人にやさしいユニバーサルデザイン
ちなみに電気をつけるスイッチはどこかというと、
先端にあります。
そっとふれるだけでオンオフができます。
小さな子どもでもかんたん。
楽しいみたいで、2歳の次女がしょっちゅうつけたり消したりしてます(^_^;)
我が家ではおもに本を読むときの照明として使っていますが、夜中に授乳で起きなければならないお母さんとかにもいいかもしれない。スイッチを入れる際の音など一切ないので、周りに気を使う必要もありません。