平日、17時に仕事をあがって、次女の保育園の近くの駐輪場に自転車を取りにいったのち、次女を迎えに行き、そのあとは学童へ長女のお迎え。帰ってくるのは18時半ごろ。
前回の記事に続き、今回もかんたん料理のご紹介です。
【目次】
夕食の準備は毎日ゼロからスタート
帰宅後はバッタバタにもかかわらず、私は作りおきをしません(できません)。
理由はふたつ。
・作りおいたものがその日食べたいものとは限らないから、作りおきがあると気持ち的な負担になる。
・家族に不評。あまり手をつけてくれず必ず余る。
ということで、作りおきの気持ち的な負担と、毎回つくるめんどくささをてんびんにかけた結果、後者を選び、夕食作りは毎回ゼロからスタートです。
うちには6歳児(小学校1年生)と2歳児の姉妹がいますが、この6歳がわりと食事のお手伝いが好きなんですよね。
ちょっと前までは、あぶないし、時間がかかるだけと思っていましたが、邪魔と思ってイライラするより、手伝ってもらったほうがいいんじゃないかとある時から思うようになり、方向転換。
6歳ともなれば包丁の危険さもわかっているし、こちらのお願いも理解してくれる。
夕食作りに関われるということで、本人の満足度も高いみたい。
6歳児でも作れる一品をご紹介
夕食のメニューを一品増やしたいときなど、最近は娘に作ってもらうようにしています。
娘が完全に一人で作れるメニュー、それが「きゅうりの塩とごま油和え」です。
材料
・ きゅうり
・ 塩
・ ごま油
・ 白ごま(あれば)
さいごに
平日の夜はホントばったばたです。
子どもたちもお腹が空いていて、「なんか食べたーい」「早く食べたーい」の連呼で、ともすると私のイライラもピークに。
猫の手も借りたい状況。
じゃあ、借りちゃおう、6歳児の手を(笑)
お願いしてみると案外即戦力。子どもの成長を感じることができました。
「いただきます」はちょっと遅くなってしまうけど、この時間を親子のスキンシップにするのも悪くないです。
これから少しずつ、作れるメニューを増やしてもらって、サラッと料理を作れるような女性になってほしい、それがお母さんの願いです(^ ^)
ちなみに長女の包丁はこれ。4歳頃に買ったけど、ようやくいま危なげなく使えるようになった感じがします。
かんたんレシピはワーママの強い味方です!
にほんブログ村テーマ
超!かんたんレシピ
毎日のごはん
おうちごはん