現在4歳の長女が1,2歳のとき、以下のような知育系カードを買いました。
いまでもおみせやさんごっこに使ったり、クイズに使ったりと、長きにわたってよく遊んでいます。
これらと同時期に買ったけど、今まで日の目を見なかったのが、コレ。
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世界にも目を向けてくれればいいなと思って買ったんだと思うんですけど、時期的に早かったようですね。。。
ですが、とうとう日の目を見る日が来ました!
そう、世界の国・地域が集まる4年に1度のスポーツの祭典オリンピック。
これほどたくさんの国旗を目にすることってないですよね。
私、いそいそと国旗カードを取り出して、「この選手は⚪︎⚪︎って国の選手だよ」「この国旗は⚪︎⚪︎だよ」とテレビと照らし合わせながら見せると、長女が関心を示し始めました。
相撲好きの長女が日本の次に覚えたのはモンゴルw
「国」という概念を理解しているかどうかはわかりませんが、「この国旗はどこ」というひも付けをすることに楽しさは感じているみたい。
いきなりカードだけ渡して、覚えようって言ったって4歳には無理な話。
でもこうやって、きっかけがあって、おもしろい!と思えば、子どもは自然に覚えていくんですね。
国旗を覚えながら、「いろんな国があるんだな」、「世界って広いんだな」ってことを感じてくれればうれしいです。
未就学児に勉強を強制することはできません。だけど、きっかけを作ってあげることはできます。
こんな感じで、「楽しいこと」や「おもしろいこと」から学びへの意欲を掻き立ててあげられればなと思います。
下の二枚、どちらがオーストラリアでどちらがニュージーランドかわかりますか?