風のように、踊るように

「いま、ここ」を紡いで、おもしろい場所へたどり着きたい。

【5歳児も楽しめる!】UNO(ウノ)は大人も子どもも本気になってしまうカードゲーム!

最近我が家ではやっていて、睡眠時間にさえ影響が出ているの遊びがあります。

それは。。。。




じゃん!

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UNO!


今年の夏に義妹家族とキャンプに行った時、長女がいとこたちにUNOを教えてもらったことがきっかけで、我が家にもUNOを導入することに。


キャンプから帰ってきた後、さっそくアマゾンでUNOを注文。




届いたUNOを見て、自分が子どものころ遊んでたUNOとデザインが違う?と思ったら、それもそのはず。

2016年3月にUNO誕生45周年を記念してリニューアルしたそうです。

【目次】

UNOって?

かんたんなルール説明

メジャーなカードゲームなので、ほとんどの方が知っていると思いますが、念のため。

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1. プレーヤーに7枚ずつカードを配ります。
残ったカードは裏返しにして、真ん中におく。


2. 裏返しにして置いたカードの山から一番上のカードをめくって、カードの山のとなりにおきます。


3. 出ているカードと、同じ数字、同じ記号あるいは同じ色があれば、手持ちのカードの中から出します。
出せるカードがない時は、裏返しになっているカードの山から1枚カードを引きます。


これを順々に繰り返して手持ちのカードを減らしていく。


4. 残りのカードが
1枚になるタイミングで
「ウノ!」とコール。


一番初めに手持ちのカードがなくなった人が勝ち!


記号カードの説明


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【左上から右に】

スキップ

次の人を飛ばし、その次の人に順番がまわる

リバース

カードを捨てる順番が逆まわりになる

ドロー2(ツー)

次の人はカードの山から2枚引く。その人はカードを捨てられず、その次の人に順番が回る。

ただし、同じくドロー2を持っていれば出せる。そしてカードを引く枚数が累積される

ワイルド ドロー4(フォー)

次の人はカードの山から4枚引く。出した人はカードの色を赤・青・緑・黄色の好きな色に決めることができる。

ただし、同じくドロー4を持っていれば出せる。そしてカードを引く枚数が累積される

ワイルド

赤・青・緑・黄色の好きな色に決めることができる。


リニューアルにより追加されたカード

シャッフルワイルド

上の画像の右下がそれ。
全員のカードを集めてシャッフルし、配り直す、大逆転が可能なカード。

「ワイルドだろぉ〜!?」(←古っ)


このカードは、リニューアルを記念して、新ルールのアイデアを世界中から募集したコンテストで選ばれた、日本人考案のカードなんですよ〜

※公式ルールとして正式に採用され、2017年7月以降発売のUNOには追加されています。


白いワイルドカード

昨年のリニューアル時に追加された、好きなルールを何でも書き込むことができる白いワイルドカード。


我が家はこんなカードを作りました。

何にもでもなれるジョーカーワイルド
数字にも記号カードにも何にでもなれる。どんな使いみちもできちゃう無敵カード!


とりかえっこワイルド
指定した相手と手持ちのカードをすべて交換できるカード。

※全員のカードをシャッフルするシャッフルワイルドが投入される前の、今年7月以前のUNOには、「とりかえっこワイルド」が公式ルールで入っていたようです


毎日プレイする中で気付いたUNOに勝つ攻略法

毎日やっていると、勝ちパターンが見えてきます。
いかにそこに持ち込めるかが、勝利へのカギ。


私が感じた勝つための3つの攻略法をここでご紹介。


1. 同じ数字カードはなるべく最後まで取っておく!

色違いの同じ数字カードは同時に捨てることができます。
色違いのカードを複数持っていれば、「ウノ!」コールをしたあとに順番が回ってきたとき、色の選択肢が多いので、上がれる確率が高くなる。


2. 手持ちのカードを減らすためだけに記号カードを使わない!

記号カードは目的を持って使うべき! 他のプレイヤーの状況をみてうまく使うのがポイント。自分の手持ちカードを減らしたいだけに使うと墓穴を掘ります。。。


3. むやみに手持ちのカードを減らそうとしない!

「2.」にも通ずるのですが、手持ちの7枚のカードを減らしていって、早くあがった人が勝ちだからと言って、「カードを早く減らそう」と考えるだけでは負けます!

カードは戦略的に捨てる。捨てられる手持ちカードを持っていても、切り札としてキープしておき、手持ちカードが増えるかもしれないけど、山からカードをひく、というのが勝つために必要なこともあります。


5歳児に負けて本気で悔しい!UNOはみんなが本気で遊べるカードゲーム

UNOの対象年齢は7歳以上となっていますが、大人が混ざればその限りではありません。

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その証拠に5歳の長女が強い! すんなり勝っちゃうこともあって、腹立つ!w


ここまでの勝敗は、私のみ負け越しで夫と長女が五分五分くらい。


負けると長女がすぐ泣いてめんどくさいので、手加減して負けてやるか、なんて思ってましたが、めきめき頭角をあらわして、そんな余裕、今はなし(^^;;


一緒にプレイする中で長女は、「こうすれば勝てる!」というパターンに自分で気づいていったようです。

私、小学生の頃からUNOやっていたと思いますが、今思えばそんな戦略的にUNOやったことなかったな。。。


年齢関係なし、手加減なしの真剣勝負!

だから毎日しちゃうほど楽しいんだと思います。


まとめ

○ UNO誕生45周年を記念してUNOはリニューアルされました

○ デザインも一新され、新しいルールのカードも追加。ますますおもしろくなりました

○ 戦略的にプレイすれば飽きることなく楽しめます!

○ 対象年齢を気にする必要なし!やっていく中で子どもは勝ちパターンを身につけていきます


UNOは家族だんらんのときを楽しむゲームとしてもってこい!


「うちはまだ子どもも小さいし早いかな?」って躊躇されてたご家庭が「うちでもやってみよう!」ってこの記事を読んで思ってくれたら嬉しいです!





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