最初に結論を言います。
それは「落ちワタふきん12枚組」です。
【目次】
以前、「無印の落ちワタふきんは台ぶきんとしての使い心地はイマイチ」と記事に書いたことがあります。
新品未使用の落ちワタふきんは実家の母にあげたのですが、一枚だけ我が家にも残っていて、先日、たまたまそれでお皿を拭いたんですね。
そしたら。。。。。
とっても吸水性がよい!
びっくりしました。
再購入してしまいましたよ。。。。
それと同時に、「使い心地はイマイチ」と評価したことを謝りたくなりました。
私がこれまで使っていたふきん
IKEAのキッチンクロスです。
4枚で299円と値段は申し分ないのですが、大判(50×65cm)で少し厚めなので、洗濯するときに手間だなとずっと感じていました。
無印良品の落ちワタぶきんが優秀と思う5つの理由
その点、無印良品の落ちワタふきんのほうが「食器を拭くふきん」として優れていると感じました。
1. 抜群の吸水性
お皿についた水滴を「キュッ」と拭き取ってくれました。
2. サイズがちょうどいい
約40×40cmで、ちょうど扱いやすいサイズ。
流しで、サッと洗って干すということが苦痛を感じずにできます。
3. 薄いから速乾性が高い
洗って干してもすぐ乾くので、清潔を保てます。
4. 白なので汚れても漂白ができる
これは白モノの特権。
5. コストパフォーマンスのよさ
これだけ優秀なのに、12枚で500円だから、1枚42円!
その後IKEAのキッチンクロスは、「手を拭くタオル」として役割変更をしました。
商品説明文についてひとこと言いたい!
商品の説明文を見ると「吸水性が良いので台拭きや掃除などに使えます。」と書いてあるんですね。
台ぶきんとして使おうとした私からひとこと言わせてもらうと、濡らして使う前提の台ぶきんとしては適してません!拭いたあと、拭き跡が残るような使用感なのです。
なので、ここの説明文を変えてもらいたい。
「吸水性が良いので食器拭きに最適です。」とか。
めぐりめぐって、この意見、無印の商品企画の人の耳に入らないかしら。
さいごに
最低評価から最高評価へ。
使い方でこんなにも変わるとは。
「もう買わない」なんて言いません。
12枚あるので、一気に全部おろさないで、大切に使っていこうと思います。
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