このブログで、かなりしつこく紹介させてもらっているオーチバルのバスクシャツ。
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バスクシャツは「洗濯すると縮む」というのが当たり前の話になっています。
先日、オーチバル2着目として無地のホワイトを購入。
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せっかくの機会なので、すでに持っている洗濯済みのオーチバルのグレー（White×Cloud）と新品・未洗濯の無地ホワイトで、縮み具合を検証してみました。
【目次】
いざ、縮み具合を検証！
縮みが顕著に現れるのが、袖と着丈と身幅ですね。
重ねて比較してみました。
グレー（White×Cloud）
何度も洗濯済み（洗濯機にて）
無地のホワイト
新品。洗濯はまだ
※いずれもサイズは2（レディースのL）
まず、袖にズームアップ。
縮み具合は3.5cm。
次は着丈。
縮み具合は5.5cm。
全体像。
身幅もひとまわりほど（2cmくらい）あきらかに縮んでいます。
ちなみに首回りはほぼ縮みなしでした。
検証を終えての感想
「思った以上に縮んでる！」というのが感想です。
洗濯後、縮んだな〜（生地の目が詰まったな）という印象はありましたが、重ねてみて、かつメジャーで測ってみるまで、そんなに縮んでいるとは思っていませんでした。
ちょっとびっくりしましたよ。。。
もうちょっと干し方とか工夫するべきだったかな？と一瞬思ったほど。
「洗濯するとセントジェームスは縦方向にちぢみ、オーシバルは横方向にちぢむ傾向あり」というのを読んだことがあるのですが、私の検証結果では、オーチバルは横にも縦にもよく縮むことがわかりました。
まとめ
【縮み具合】
袖：−3.5cm
着丈：−5.5cm
身幅：−2cm
こーんなに縮みます。
「バスクシャツ買ってみたいけど、どれだけ縮むのかわからないから不安」という方は、この検証結果を参考にしていただけたらうれしいです。
ただ、あくまでも私の場合です。
毎回手で洗ったり、干すときしっかり伸ばしたりしたら、結果は変わるかもしれません。
いずれにしても、洗濯をしてもヨレヨレにならず、むしろ生地が馴染んで、経年変化を楽しめるのがバスクシャツの魅力であることはまちがいないです(^^)
▼半袖もあります！
エキサイトさんの新しいブログメディアにも掲載していただいています。
