引っ越しをして、ようやく寝るだけの部屋を確保できた我が家。
【引っ越しをしました】イライラの原因は家の狭さだった。そこから開放されて心晴れ晴れ。
布団で寝ているので、布団をあげると、日中はガラーン部屋です。
夫も私もこの状態が気に入っていて、この部屋には「あえてものを置かない」と決めました。
引っ越して間もないころ。寒いのにカーテンもついてない。でもいまもそう変わらずこの状態をキープ。
【目次】
「やるリスト」に書いたことがこの部屋で実現した。
我が家は同じ敷地に、似たような家が4棟建っていて、7世帯が住んでいます。
4世帯に子どもがいて、うちを含む3世帯の子どもたちが同世代ということもあり、週末のたびに家を行き来したり、親しく近所づきあいをさせてもらってます。
あるとき、そのうちの奥さんのひとりがヨガインストラクターってことが判明。
しかし今は子育てで手一杯(6歳、5歳、2歳、0歳の4きょうだいのママ!)で、いまは教えに出向くこともままならず、お休み中とのこと。
そこで、わたし、ふとひらめいた。
うちのガラーン部屋でヨガ教室を開催してもらってはどうだろう?と。
年始に自分の「やるリスト」に書いていた「ヨガができる機会をつくる」が習いに行かずともかなっちゃうかも?
「やりたいことリスト100」の公開をやめました。そこに至る気持ちの変化。
そう思い、さっそくその奥さんに「うちでヨガ教室やってほしい」って相談すると、快諾。
もう一人の奥さんも誘って先週第一回目を開催しました。
引っ越した家のとなりのとなりの奥さんがヨガインストラクターってことを知って、となりの奥さんも誘って、きょうは我が家のガラーン部屋でヨガ教室を開催します😊 今年のやるリストひとつ達成! pic.twitter.com/vTfmKvJagK
— まこ (@unmako_65) 2018年4月7日
部屋の広さは7畳。前にインストラクターママのマットを横に敷いてちょうど収まる感じ。
ヨガは継続が大切ってことで、今後も週1回約75分で開催してもらうことになりました(^^)
ヨガをしている間、5歳児、6歳児たちは家や敷地内で勝手に遊び、1歳児、2歳児は夫が見てくれて、0歳児たちはヨガをやっているお母さんたちのまわりで戯れる。
落ち着いてヨガに取り組めたとは言い難いけれど、育児中の私たちにとっては、身近でヨガができる環境ができたというのは大きな一歩です。
さいごに
近所にヨガを教えられる人がいるっていうのがまずラッキーではあるのですが、モノが多い部屋だったら、「インストラクターに来てもらってうちでヨガをする」なんて、たぶん思い浮かばなかったこと。
私はヨガを教えてもらえるし、奥さんはお小遣いが稼げるし、お互いプラス効果。
ガラーン部屋はアイデアがむくむく湧いてきますね(^ ^)
もっと有効活用していける気がするw
▼産休中は子連れでヨガに通っていました。
【バッグの中身公開】子連れでヨガへ行くときの持ちもの
久しぶりにミニマリストっぽい記事を書きました。
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